【南神奈川】“由伸2世”星槎国際湘南・松下 高校通算47号放つも準決敗退

2018年07月27日 05:30

野球

【南神奈川】“由伸2世”星槎国際湘南・松下 高校通算47号放つも準決敗退
<横浜・星槎国際湘南>先制の中越え3点本塁打を放ちガッツポーズする星槎国際湘南・松下(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念南神奈川大会準決勝   星槎国際湘南8―9横浜 ( 2018年7月26日    横浜 )】 プロ注目の星槎国際湘南・松下が初回に高校通算47号の3ランを放った。逆転され、5点差を追った9回も2点打を放ったが最後は1点届かなかった。
 桐蔭学園を10度甲子園に導いた土屋恵三郎監督に鍛えられた「高橋由伸2世」。聖地を踏むことなく3年間を終え「監督にさまざまな経験をさせてもらった。進路は分からないが、監督と相談して決めたい」と話した。

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