NPB 12球団参加で「スプラトゥーン2」のeスポーツ大会を実施 

2018年07月27日 18:24

野球

 日本野球機構(NPB)は、ゲームソフト「スプラトゥーン2」を使用した12球団参加の大会「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」を来春に都内で開催すると発表した。すでに「eBASEBALLパワプロ・プロリーグ」の実施が決まっているが、野球ソフト以外の大会は今回が初となる。
 各球団の代表12チームは、NPBが後援する「第4回スプラトゥーン甲子園」に出場したチームのうち、参加を希望するチームの中からNPBおよび12球団が選考を行って決める。成績に応じた賞金は設定されていないが、大会およびプロモーション活動などへの稼働に対する手当(金額は未定)が参加者一律で支給される。

 詳細は決定次第、NPB公式サイトに掲載される予定。

おすすめテーマ

2018年07月27日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム