マエケン、停電のアクシデント…5回途中で102球、4失点で6敗目

2018年07月31日 15:22

野球

マエケン、停電のアクシデント…5回途中で102球、4失点で6敗目
ブルワーズ戦に先発する前田健太(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   ドジャース2―5ブルワーズ ( 2018年7月30日 )】 ドジャースの前田健太投手(30)は30日(日本時間31日)、本拠地で行われたブルワーズ戦に先発。4回2/3を投げ、7安打4失点で6敗目を喫した。
 初回に二塁打、四球、中安打で無死満塁のピンチを招くと、4番ショーに適時打を浴び失点した。後続は断ち切り最小失点でしのいだが、3回には2死から6番テムズに3ランを浴び追加点を許した。4回は無失点に抑え、5回2死一、二塁の場面でマウンドを降りた。

 この日は試合途中に停電するアクシデントがあったドジャースタジアム。前田は制球が定まらず、与えた四死球は3つだが5回途中まで102球を要した。4回2/3を投げ7安打4失点。打線も2得点と沈黙した。

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