星稜 林監督 打撃練習で“お手本”の場外弾「運をどこまで持っていけるか」

2018年08月05日 05:30

野球

星稜 林監督 打撃練習で“お手本”の場外弾「運をどこまで持っていけるか」
打撃練習に飛び入り参加してサク越え弾を放つ星稜・林監督(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念大会第1日   星稜―藤蔭 ( 2018年8月5日    甲子園 )】 星稜(石川)は開幕戦を前に、林和成監督がナインの前で景気づけの一発を放った。
 西宮市内で行われた練習で、「盛り上げる時に月1回ほどやる」というシート打撃で右打席へ入ると、3球目は左翼場外へ。始球式を務める松井秀喜氏の1学年後輩にあたる指揮官は、「(柵越えは)十何年ぶり。運をどこまで持っていけるか」とニンマリ。

 石川大会決勝で、4本塁打の主将・竹谷は「松井さんの前で負けられない」と気持ちを高ぶらせた。

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