本来は内野手 ヤクルト三輪 左翼で延長11回痛恨の後逸

2018年08月05日 05:30

野球

本来は内野手 ヤクルト三輪 左翼で延長11回痛恨の後逸
<神・ヤ>延長11回1死三塁、糸原の打球にチャージするも捕球できず、同点適時三塁打とする三輪(左)(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト9―10阪神 ( 2018年8月4日    京セラD )】 ヤクルトが痛恨の結末で3位に転落した。延長11回、上田の適時打で9―8と勝ち越し。だがその裏、1死一塁で糸原の左前への打球を途中から左翼に入った内野手登録の三輪がバウンドを合わせられず後逸した(記録は三塁打)。
 これで同点となり、最後は北條の左犠飛でサヨナラ負け。小川監督は「(左翼で)三輪を使ったこちらが悪い」とかばい、三輪は「チームのみんなに申し訳なく思います…」と声を絞り出した。

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