広島・菊池は8番 丸V弾 “タナキクマル”解体

2018年08月05日 05:30

野球

広島・菊池は8番 丸V弾 “タナキクマル”解体
<D・広>2回1死二塁、田中の中前適時打で生還する菊池(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島4―2DeNA ( 2018年8月4日    横浜 )】 不振の広島・菊池をプロ7年目で初めて8番で起用。田中、菊池、丸の自慢の「タナキクマル」の上位を崩して臨んだ打線で2回までに4点を奪った。
 丸は初回に右越えの24号先制2ラン。今季92試合目で昨季マークした自己最多の本塁打数を更新した。菊池も「何番であろうとやることは変わらない」と2安打1打点で勝利に貢献。緒方監督は「(下位は)制約なくスイングできるから」と説明した。

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