立川志の輔が巨人戦で初の始球式 市外局番「076」の背番号で見事ノーバン

2018年09月05日 18:33

野球

立川志の輔が巨人戦で初の始球式 市外局番「076」の背番号で見事ノーバン
<巨・D>始球式を行う立川志の輔(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 巨人―DeNA21回戦(富山)で、落語家の立川志の輔(64)が始球式を務めた。
 試合が開催された富山県出身の同氏は今年、富山県の活性化に貢献した人や団体を表彰する「富山県ふるさと貢献大賞」の初代受賞者に選ばれた。市外局番「076」の背番号で自身初の始球式。「ワンバウンドになっても落語と同じで“落ちる”という気持ちで」というコメントが球場アナウンスで紹介されたが、見事ノーバウンドでキャッチャーミットにおさめた。

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