ヤクルト・ブキャナン背信10敗目 小川監督苦言「粘ってほしかった」

2018年09月07日 05:30

野球

ヤクルト・ブキャナン背信10敗目 小川監督苦言「粘ってほしかった」
<ヤ・中>3回に追加点を奪われたブキャナン(右)(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト3―9中日 ( 2018年9月6日    神宮 )】 中5日で先発したヤクルト・ブキャナンが6回10安打7失点と沈み、今季10敗目を喫した。
 初回にビシエド、アルモンテに2者連続適時打を浴びるなど3点を失うと、3回も2失点。背信投球の助っ人に、小川監督は「良い時と悪い時と差がある。リードしていても(チームに)逆転する雰囲気はあるので、粘ってほしかった」と苦言。チームの連勝は2で止まり、勝率5割に戻った。

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