中日・吉見 7年ぶり神宮白星 自身ビジター連敗も8で止めた

2018年09月07日 05:30

野球

中日・吉見 7年ぶり神宮白星 自身ビジター連敗も8で止めた
<ヤ・中>9回を1失点で締めた佐藤(右)からウイニングボールを受け取る吉見(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日9―3ヤクルト ( 2018年9月6日    神宮 )】 中日・吉見が5回2失点で5勝目。自身のビジターでの連敗を8で止め、神宮では11年以来7年ぶりの白星を挙げた。
 走者を出しながら要所を締め「集中して投げられた」と納得顔。打線も連夜の逆転負けを払しょくするように13安打9点と猛打を振るった。森監督は「打線だって投手がアテにならないから、何点でも取るわ」と投手陣にチクリ。チームは連敗を5で止め、今季最終戦となった神宮での連敗を9で止めた。

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