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U18侍、わずか2安打 藤原4→1番 大幅打順変更も実らず

2018年09月08日 05:30

野球

U18侍、わずか2安打 藤原4→1番 大幅打順変更も実らず
6回無死、三ゴロに倒れる藤原(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【U―18アジア選手権   日本1―3台湾 ( 2018年9月7日    サンマリン宮崎 )】 日本打線は台湾の左腕・王彦程の前にわずか2安打1得点。1次ラウンドで全試合4番に座った藤原を1番に上げた大幅な打順変更も実らなかった。
 4回に4番に座った野尻が1死一塁から二塁打を放ち二、三塁とし、続く中川の左犠飛で得点したが、5回以降は走者すら出せず。野尻は「チームを勢いづけられなかった」と唇をかみ、主将の中川は「3位を死守する」と必死に前を向いた。

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