根尾、強肩補殺でピンチ救うも…無安打にガックリ「技術不足」

2018年09月08日 08:38

野球

根尾、強肩補殺でピンチ救うも…無安打にガックリ「技術不足」
2回1死一塁、右翼手・根尾は三塁を狙った一塁走者をタッチアウトにする(撮影・岩崎 哲也) Photo By スポニチ
 【U―18アジア選手権   日本1―3台湾 ( 2018年9月7日    サンマリン宮崎 )】 根尾(大阪桐蔭)が右翼守備で持ち前の強肩を見せつけた。2回、1点を失いなおも1死一塁。7番・戴培峰の右前打を拾うと、即座に矢のような送球で三塁を刺した。
 しかし3番に入った打撃では4打数無安打。「甘い球が多く、打ち崩せない投手じゃなかったが捉え切れなかった。技術不足」と肩を落とした。

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