西武、初の零敗で最下位転落 辻監督「千賀が良かった」

2019年04月20日 05:30

野球

西武、初の零敗で最下位転落 辻監督「千賀が良かった」
帽子に手をやり、スコアボードをみつめる辻監督(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武0―2ソフトバンク ( 2019年4月19日    メットライフD )】 西武は千賀に8回まで2安打に封じられ、今季初の零敗。辻監督は「今日はこういう(接戦の)試合になると思ったけど、千賀が良かった。打てなかった」。
 打線は5回までノーヒット。3番・外崎は4三振で、千賀には今季6打数無安打で6三振となり「僕が何か変えないと。ああいう投手が来て打てません、じゃ使い物にならない」と悔しがった。チームは今季2度目の3連敗。ロッテと並んで最下位に転落した。

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