ヤクルト寺原、粘投2勝目 四球反省も「勝ちが付いたのは大きい」

2019年07月04日 05:30

野球

ヤクルト寺原、粘投2勝目 四球反省も「勝ちが付いたのは大きい」
2勝目を挙げた寺原 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト6―2広島 ( 2019年7月3日    マツダ )】 ヤクルト・寺原が今季2勝目を挙げた。5月5日の中日戦以来、約2カ月ぶりの1軍登板。5回に無死二、三塁から代打・松山に中堅へ犠飛を許すなど、5回2失点ながら試合をつくった。「無駄な四球は反省しないといけないが、結果的に勝ちが付いたのは大きいこと」。
 4月11日に移籍後初勝利を挙げたマツダスタジアムで、約3カ月ぶりの白星を手にした。

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