【北北海道】旭川大高“令和初の甲子園”一番乗り!2年連続の聖地へ投打噛み合い完勝

2019年07月20日 15:13

野球

 【第101回全国高校野球選手権 北北海道大会準々決勝   旭川大高9―0クラーク国際 ( 2019年7月20日    旭川スタルヒン )】 旭川大高がクラーク国際を下し、令和初の甲子園一番切符を手にした。昨年の100回大会以来、2年連続9回目の夏の甲子園出場を決めた。
 初回、4番・脇田(3年)の右中間適時二塁打などで3点を先制。4点リードの5回には5番・富田(3年)が2死三塁から左越え2ランを放つなど終盤にも追加点を重ね、攻撃の手を緩めなかった。

 同カードは昨夏も北北海道代表をかけて決勝で対戦。クラーク国際にとっては因縁の相手だったがリベンジを果たすことはできなかった。

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