【東京五輪まで1年】侍ジャパン五輪メンバー 「24」の制約下で光る“忍者”外崎 稲葉監督も高評価

2019年07月24日 09:16

野球

【東京五輪まで1年】侍ジャパン五輪メンバー 「24」の制約下で光る“忍者”外崎 稲葉監督も高評価
西武・外崎(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【東京五輪開幕まであと1年 侍ジャパンメンバー24人の選考ポイント 】 西武・外崎は、内外野を守れるユーティリティープレーヤーとして、稲葉監督が初めて指揮を執った17年アジアプロ野球チャンピオンシップや18年日米野球にも選出された。東京五輪ではベンチ入り選手が24人のため、走力も含めて貴重な存在となる。稲葉監督は「どこでも守れるし、打撃では逆方向に本塁打も打てる。チームとして、いてくれるとありがたい選手。12球団を見渡しても探すのが難しい」と高い評価を口にしている。
 西武では二塁手に専念している外崎だが「ユーティリティーは僕の武器というかアピールできるポイント。そこを評価してもらえているのはうれしい。代表に選ばれたら、外野もやると思うので、心の準備や練習をしていきたい」と話した。(武本 万里絵)

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