ロッテ井上、今季初の1試合2発「自分のスイングできてきた」

2019年07月24日 05:30

野球

ロッテ井上、今季初の1試合2発「自分のスイングできてきた」
9回1死一塁、左越えに2ランを放つ井上(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ7―11ソフトバンク ( 2019年7月23日    ヤフオクD )】 6点差の9回1死一塁、ロッテ・井上はソフトバンク・田浦のチェンジアップを捉え、左翼へ2打席連続16号2ランを放った。
 両軍合計9発の打ち合いに敗れたが、不調で7番に下がる主砲にとっては今季初の1試合2本塁打。「少しずつ、自分のスイングができてきた。(本塁打を)勝利につなげるようにしたい」。対ソフトバンクは今季23打数12安打の打率・522、4本塁打、11打点と「鷹キラー」ぶりも健在だった。

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