ロッテ・レアード92打席ぶり32号「寿司の握り方も忘れてしまいそうだった」久々開店も逆転負け

2019年09月09日 05:30

野球

ロッテ・レアード92打席ぶり32号「寿司の握り方も忘れてしまいそうだった」久々開店も逆転負け
4回2死一、三塁、中越え2点適時二塁打を放つレアード(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ6-9ソフトバンク ( 2019年9月8日    ヤフオクD )】 長い眠りから覚めたロッテ・レアードが、0―1の2回2死一塁で武田から8月7日のソフトバンク戦以来28試合ぶりの32号2ラン。この92打席ぶりの一発を含む3安打4打点と気を吐いたが、チームは逆転負けを喫した。
 「ホームランの感覚も寿司の握り方も忘れてしまいそうだった。負けたけど、しっかりした試合はできた」と助っ人。勝率5割に逆戻りとなったが、井口監督は「閉店の期間が長かったが、1カ月ぶりに開店したね」と主砲の復調には手応えを感じた様子だ。

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