西武・本田 故郷・仙台で凱旋白星ならず…6回途中1失点も「銀次さんで切りたかった」

2019年09月09日 05:30

野球

西武・本田 故郷・仙台で凱旋白星ならず…6回途中1失点も「銀次さんで切りたかった」
凱旋白星を惜しくも逃した本田(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武3-2楽天 ( 2019年9月8日    楽天生命パーク )】 故郷・仙台での初白星はならなかった。西武・本田が6回途中まで1失点と好投した。
 2回に連続四球を与えるなど制球に苦しんだが、その後は立ち直って、5回まで3安打無失点。2―0の6回2死から、銀次に中前打を浴びたところで交代となった。

 チームの勝利には貢献したが「銀次さんで切りたかった」と悔しがった。

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