ドジャース敗れ1勝1敗に カーショー制球乱れ6回3失点 マエケンは登板なし

2019年10月05日 14:15

野球

ドジャース敗れ1勝1敗に カーショー制球乱れ6回3失点 マエケンは登板なし
2回、レンドンに適時二塁打を許すドジャースのカーショー(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ地区シリーズ第2戦   ドジャース2―4ナショナルズ ( 2019年10月4日    ロサンゼルス )】 大リーグのプレーオフは4日(日本時間5日)、ナ・リーグの地区シリーズ(5回戦制)第2戦がロサンゼルスで行われ、ドジャースはナショナルズに2-4で敗れ、通算成績は1勝1敗となった。前田健太投手(31)は登板しなかった。
 
 ドジャースの先発はエース左腕・カーショー。序盤は制球が乱れ、2回までに3点を奪われたが、その後は修正。6回6安打3失点と粘投した。

 打線は3点を追う6回1死二、三塁、ターナーの右犠飛で1点を返すと、7回1死からマンシーが右翼席へのソロ本塁打放って1点差に。しかし、8回に4番手のメイが1点を失って再びリードを広げられた。

 前田は、メジャー1年目から4年連続のポストシーズンに出場し、2年目からは全て救援で登板。前日3日の第1戦では2点リードの7回途中から3番手としてマウンドに上がり、打者5人を完ぺきに抑えてチームの先勝に貢献したが、この日の出番はなかった。

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