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日本ハム・清宮 先制犠飛で27打席ぶり打点「最低限の仕事」、激走の大田に感謝

2020年07月29日 19:45

野球

日本ハム・清宮 先制犠飛で27打席ぶり打点「最低限の仕事」、激走の大田に感謝
<日・オ>2回無死満塁、先制点となる中犠飛を放つ清宮(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム―オリックス ( 2020年7月29日    札幌D )】 2試合ぶりに先発出場した日本ハム・清宮が、2回に先制の中犠飛を打ち上げ、27打席ぶりに打点を挙げた。
 2回無死満塁の好機で第1打席を迎えると、カウント1―0からオリックスの右腕・鈴木の外角直球を中堅へ打ち上げた。浅い飛球だったが、三塁走者・大田が好スタートを切って本塁へヘッドスライディングで生還した。

 清宮は今季、打率・159と低迷。チームに貴重な先制点をもたらした清宮は「なんとかして先制点が欲しい場面だったので、最低限の仕事はできたと思います。浅いフライでしたが、ホームインしてくれた泰示さんに感謝したいです」と話した。

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