堀越、逆転で初戦突破 中林主将「新しい堀越をつくりたかった」

2020年07月29日 05:30

野球

堀越、逆転で初戦突破 中林主将「新しい堀越をつくりたかった」
<堀越・都紅葉川>初戦を逆転勝ちで飾った堀越ナイン Photo By スポニチ
 【東東京大会2回戦   堀越5-2都紅葉川 ( 2020年7月28日 )】 東東京の堀越は逆転で初戦突破した。1点を追う6回2死一、二塁で左中間2点二塁打を放った4番・渡辺悠斗(3年)は「甘い変化球をうまく打てた」と振り返った。
 69年センバツ準Vなど古豪も97年夏を最後に甲子園から遠ざかる。中林拓夢主将(3年)は「名門復活ではなく新しい堀越をつくりたかった」。食事や体重管理など意識改革に取り組むはずがコロナ禍で成果は見えず。昨夏の16強超えを目標に掲げている。

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