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西武連敗 2日で30三振、5割逆戻りで首位ソフトBと3差 辻監督苦笑い「打線がね」

2020年07月29日 21:52

野球

西武連敗 2日で30三振、5割逆戻りで首位ソフトBと3差 辻監督苦笑い「打線がね」
<ソ・西>5回無死、森(右)が三振に倒れベンチで渋い表情の辻監督(左から2人目)(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2―4ソフトバンク ( 2020年7月29日    ペイペイD )】 西武は4投手の継投の前に14三振。2点を奪うのがやっとで連敗し、勝率5割で首位ソフトバンクとのゲーム差は3に広がった。
 辻監督は「打線がね。調子が上がってくることを祈るだけ。よくなってくるとは思うが」と苦笑い。2番の源田が不調で9番に。そのまま本来の打順を繰り上げ、今季全試合4番の山川がプロ入り初の3番、同じく外崎もプロ初の4番に座った。だが2人で無安打計4三振。前日との2試合でチームは計30三振となった。指揮官は「三振は少ない方がいいけど、球を当てにいかないとうか、これがウチの打線だから」と続けた。

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