ロッテ・益田 緊急登板で通算100セーブ到達「まさかこんなピンチで」

2020年08月07日 22:00

野球

ロッテ・益田 緊急登板で通算100セーブ到達「まさかこんなピンチで」
9回緊急登板となり、100セーブを挙げた益田(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス3―6ロッテ ( 2020年8月7日    京セラD )】 ロッテの守護神・益田が史上33人目となる通算100セーブをマークした。
 5点リードの9回無死満塁から登板し、福田に押し出し四球、吉田正に右前適時打を浴びたが、伏見を投ゴロ併殺、ジョーンズを二ゴロに仕留めて逃げ切った。

 「まさか、100セーブがこんなピンチで来るとは…。ふわふわした感じでどきどきさせて申し訳なかった」

 ヒーローインタビューではスタンドのファンに頭を下げるなど、律儀な性格もにじみ出ていた。

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