ミレニアム生まれ初 ナショナルズの20歳ガルシアが本塁打「興奮している 幸せだ」

2020年08月19日 02:30

野球

 【ナ・リーグみ   ナショナルズ6―7ブレーブス ( 2020年8月17日    アトランタ )】 ナショナルズの20歳の内野手ガルシアが敵地ブレーブス戦でメジャー初本塁打をマークし、メジャー史上初めて2000年代生まれで本塁打を放った選手となった。
 0―0の2回1死一塁、24歳右腕トゥーサントの95マイル(約153キロ)直球を右翼席に運んだ。14日にメジャー昇格を果たし、この日が3試合目の出場。試合には敗れたが、「長い間、この舞台に立ちたかった。今はとても興奮しているし、幸せだ」と語った。 

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