阪神・ガルシア 6回3失点で降板 無援に泣く

2020年08月19日 20:21

野球

阪神・ガルシア 6回3失点で降板 無援に泣く
<巨・神>6回に岡本の本塁打で追加点を許したガルシアは切ない表情でベンチに戻る(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年8月19日    東京D )】 阪神先発のガルシアは6回7安打3失点で降板した。
 初回1死から松原に中前打を許すと、ウィーラーには右前打で一、三塁とピンチを広げ、岡本に左前適時打で先制を許した。なおも1死一、三塁から丸には左犠飛で2点目を失った。2回から5回までは立て直してゼロで抑えたが、0―2の6回1死では岡本に2試合連続のソロ本塁打を被弾して突き放された。一方で味方の援護がなく、無援にも泣いた。

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