巨人・岡本 先制適時打「還すことだけ考えた」低め食らいつき三遊間抜く

2020年08月19日 19:04

野球

巨人・岡本 先制適時打「還すことだけ考えた」低め食らいつき三遊間抜く
<巨・神>初回1死一、三塁、岡本は先制となる左前適時打を放つ(投手・ガルシア)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2020年8月19日    東京D )】 巨人・岡本和真内野手(24)が先制適時打を放った。
 初回、松原とウィーラーの連打で1死一、三塁として打席へ。カウント3―2から左腕・ガルシアの低めのスライダーに食らいつき、三遊間を抜いた。「追い込まれていたので何とかランナーを還すことだけを考えていました。先制点を取れて良かったです」と喜んだ。

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