中日 本拠地連勝8でストップ 3被弾6失点の小笠原は2軍落ち濃厚

2020年09月03日 05:30

野球

中日 本拠地連勝8でストップ 3被弾6失点の小笠原は2軍落ち濃厚
<中・広(14)>4回無死満塁、会沢(左)に左中間満塁ホームランを打たれ、ガックリの小笠原(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日5-9広島 ( 2020年9月2日    ナゴヤドーム )】 中日先発の小笠原が3被弾し、3回0/3を6失点で3敗目を喫した。
 初回先頭のピレラ、菊池涼に2者連続アーチを浴びると、4回には会沢に満塁弾を許し、「チームに迷惑をかけて申し訳ありません」とうなだれた。与田監督も「打たれたボールは甘い球が多い。(次戦は)当然、考えていかないといけないところ」と厳しく言い放ち、2軍再調整が濃厚となった。

 6回に5点を奪って一時は1点差まで迫りながら、8回に岡田が3失点。本拠地ナゴヤドームでの連勝も8で止まった。

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