ヤクルト 山田哲、村上の“連弾”などで7点差を追いつき引き分けに

2020年09月10日 05:30

野球

ヤクルト 山田哲、村上の“連弾”などで7点差を追いつき引き分けに
7回無死、村上は右越えにソロ本塁打を放ちナインに迎えられる (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト10―10広島 ( 2020年9月9日    マツダ )】 ヤクルトは山田哲、村上の“連弾”などで7点差を追いつき、今季6度目の引き分けに持ち込んだ。
 7回無死一、二塁から山田哲が左翼へ7号3ランを放ち「何とか点を取れる打撃をしたかった」とコメント。続く村上は右翼へ12号ソロを運び「食らいついて打った」と振り返った。2発で流れを引き戻し、8回には塩見の適時打などで追いついた。

 高津監督は「良い引き分けというか、よく粘って追いついてくれた」と目を細めた。

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