オリックス・山岡 右手指先から出血も「爪が刺さるのはよくあること」 3回無失点、開幕は問題なし強調

2021年03月14日 05:30

野球

オリックス・山岡 右手指先から出血も「爪が刺さるのはよくあること」 3回無失点、開幕は問題なし強調
<オープン戦、オ・巨>7回1死、ウィーラーに左前打を浴び、指元を気にする山岡(中央)(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【オープン戦   オリックス3-1巨人 ( 2021年3月13日    京セラドーム )】 6回から2番手で登板したオリックスの山岡は3回を投げ、3安打無失点だった。
 6回に右手の指先から出血したことが原因で7回途中に高山投手コーチ、野間トレーナーがマウンドに向かうアクシデントもあったが、血が止まった8回は3者凡退。ただ球数が68球だったこともあり、予定の4イニングから1イニング減った。

 「爪が刺さるのはよくあること。開幕までの登板はあと1試合なので気持ちを上げすぎず調整していきたい」と試合後は想定外の降板も気にすることはなかった。

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