熾烈な若虎サバイバル 阪神・板山がOP戦1号「自分としてはいいアピールができた」

2021年03月17日 14:40

野球

熾烈な若虎サバイバル 阪神・板山がOP戦1号「自分としてはいいアピールができた」
<西・神>5回無死、阪神・板山は右越えソロを放つ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【オープン戦 西武ー阪神 ( 2021年3月17日    メットライフドーム )】 阪神・板山祐太郎外野手(26)が生き残りへ意地の一撃を放った。3―0の5回先頭で今井の高め直球を右中間席に運ぶソロ本塁打で追加点を奪った。
 「追加点がほしかったですし、相手の速い球をしっかり捉えることができて、自分としてはいいアピールができたと思う」

 春季キャンプは2軍安芸組だったが、9日の広島戦で合流すると、限られた出場機会の中、堅実な打撃で存在感を示している。これで前日16日に続く2試合連続安打。開幕1軍へ猛アピールを続けている。

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