オリックス・山岡 粘れず6回4失点 打線の援護なく中嶋監督は擁護

2021年03月29日 05:30

野球

オリックス・山岡 粘れず6回4失点 打線の援護なく中嶋監督は擁護
<西・オ3>初回1死二塁、森(右)に先制右越え2ランを打たれた山岡(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス1-5西武 ( 2021年3月28日    メットライフドーム )】 オリックス・山岡の粘りは実らなかった。
 「粘り強く投げようと思っていましたが、6回の危機で粘りきれず悔しいです」。

 初回に森に2ランを浴びた後、2~5回は無失点。再三の拙攻にしびれを切らす形で6回2死二、三塁から中村に中前適時打を許した。

 6回4失点で黒星が付いても、中嶋監督は「早めに援護して競った(展開に)というかね」とかばった。

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