ロッテ・ドラ1鈴木 プロ初登板で5回2失点粘投も反省「一球一球の大切さが分かった」

2021年03月29日 05:30

野球

ロッテ・ドラ1鈴木 プロ初登板で5回2失点粘投も反省「一球一球の大切さが分かった」
<ソ・ロ>ロッテの先発・鈴木(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ5―6ソフトバンク ( 2021年3月28日    ペイペイD )】 ロッテのドラフト1位・鈴木が先発でプロ初登板を果たし、5回1安打2失点。プロ初勝利はならなかったが、6四球を出しながら粘りの投球を見せた。
 試合後は2回2死一塁で栗原に浴びた先制2ランについて「もったいなかった。一球一球の大切さが分かった」と外角を狙った直球が甘く入ったことを反省。それでも井口監督は「次回も期待したい」と合格点を与えていた。

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