住職と“二刀流”の元NPB審判が東都デビュー「体が動くうちは審判員の普及に努める」

2021年03月31日 05:30

野球

住職と“二刀流”の元NPB審判が東都デビュー「体が動くうちは審判員の普及に努める」
球審として“東都デビュー”を果たした佐々木昌信氏(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【東都大学野球第1週第2日   青学大3ー2東洋大 ( 2021年3月30日    神宮 )】 プロ野球で通算2360試合の審判を務めた佐々木昌信氏(51)が、東洋大―青学大戦の球審として「東都デビュー」を果たした。
 昨季限りでNPBを引退し、実家である群馬・館林の真宗大谷派覚応寺の住職となったが「体が動くうちは審判員の普及に努める」とアマチュア資格を回復。「アマ野球のテンポを壊さないように気をつけた。住職との二刀流で頑張りたい」と笑みを浮かべた。

おすすめテーマ

2021年03月31日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム