ソフトB・グラシアル 相手の隙突く好走塁に工藤監督も称賛「ナイス判断」

2021年03月31日 05:30

野球

ソフトB・グラシアル 相手の隙突く好走塁に工藤監督も称賛「ナイス判断」
<オ・ソ>2回1死一、三塁、栗原の左犠飛で三塁走者・グラシアルが生還(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク3―1オリックス ( 2021年3月30日    京セラD )】 2回1死一、三塁。ソフトバンクのグラシアルが好判断を見せた。栗原の浅い左飛だったが、左翼・吉田正の捕球体勢を見て迷わず三塁からスタートを切った。
 ヘッドスライディングで先制のホームに飛び込んだ。相手の油断を見逃さない走塁について工藤監督は「ナイス判断。走ってこないと思っている中でいい走塁だった」と助っ人を絶賛した。

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