巨人・岡本がプロ7年目で初の三塁打!1903打席目はデストラーデらに次ぐ3番目に遅い「珍記録」

2021年04月18日 16:01

野球

巨人・岡本がプロ7年目で初の三塁打!1903打席目はデストラーデらに次ぐ3番目に遅い「珍記録」
<D・巨>6回無死、中三塁打を放った岡本(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2021年4月18日    横浜 )】 巨人・岡本和真内野手(24)がプロ7年目で初の三塁打を放った。1―0の6回先頭で平田のツーシームを中堅に運び、捕球を試みてダイブした中堅手の桑原が後逸。その間に、岡本和は三塁まで激走した。
 実に1903打席目での三塁打。三塁打を記録した選手の中では3番目に遅い初スリーベースとなった。最も遅いのは西武・デストラーデの2066打席目。2番目は阪急・高井保弘で1995打席目だった。

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