巨人・岡本和、1903打席目で初の三塁打!プロ7年目…史上3番目に遅い珍記録

2021年04月19日 05:30

野球

巨人・岡本和、1903打席目で初の三塁打!プロ7年目…史上3番目に遅い珍記録
<D・巨>6回、三塁打を放った岡本(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人2-2DeNA ( 2021年4月18日    横浜 )】 巨人・岡本和がプロ7年目で初の三塁打を放った。6回に平田から中堅に打球を運び、捕球を試みた中堅手の桑原が後逸した間に激走した。実に1903打席目。三塁打を記録した選手では西武・デストラーデの2066打席目、阪急・高井保弘の1995打席目に次ぐ史上3番目に遅い珍記録となった。
 元木ヘッドコーチは「まだ本来の和真じゃないよね。4番が打点を挙げて勝つ試合になってくると本物」と期待。イースタン・リーグでは10本記録している。

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