中日 相変わらずの貧打で大野雄見殺し 7回の絶好機いかせず、与田監督「点取れる戦術を僕がしなければ」

2021年04月21日 05:30

野球

中日 相変わらずの貧打で大野雄見殺し 7回の絶好機いかせず、与田監督「点取れる戦術を僕がしなければ」
<D・中>5回、ベンチの与田監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日0-0DeNA ( 2021年4月20日    横浜 )】 中日は、打線が大野雄を見殺しにし、今季4度目の引き分け。3月28日の広島戦に続き、シーズン2度のスコアレスドローは2リーグ制以降、球団初と得点力不足を露呈した。
 7回は連打で無死一、三塁と好機をつくりながら無得点。相手守備陣は1点覚悟で併殺態勢だったが内野ゴロすら打てず、与田監督は「点を取れる戦術を僕がしなければいけないところ。何とか点を取れるように、しっかり采配を考えないと」とざんげした。

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