中日・勝野 ノーノー惜しかった 6回まで無安打投球、7回1失点で勝利投手の権利持ち降板

2021年04月21日 20:17

野球

中日・勝野 ノーノー惜しかった 6回まで無安打投球、7回1失点で勝利投手の権利持ち降板
<D・中(5)>7回1失点の勝野は与田監督に声をかけられる(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―DeNA ( 2021年4月21日    横浜 )】 中日の先発・勝野が7回1失点と好投。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
 立ち上がりから直球の球威は十分で、6回までDeNA打線を無安打投球。ノーヒットノーランがちらついた7回、先頭のオースティンに初安打となる中越えソロを浴び、偉業達成とはならなかったが、この1点に抑えた。

 3年目の今季は初の開幕ローテーション入りも最長は7日のDeNA戦の5回だっただけに、先発として十分過ぎる役割を果たした。

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