オリックス・山岡 自己最多更新の12奪三振も「初回先頭に許したホームランがすべて」

2021年06月08日 21:40

野球

オリックス・山岡 自己最多更新の12奪三振も「初回先頭に許したホームランがすべて」
<オ・巨(1)>5回1死一塁、ウィーラーに適時二塁打を浴び、松原(左)の生還を許す山岡(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【交流戦   オリックス3-3巨人 ( 2021年6月8日    京セラD )】 オリックス・山岡は7回2失点で、自己最多を更新する12奪三振。4月22日以来の有観客試合となった京セラドームに勝利を届けることはできなかったが、先発の役割は果たした。
 初回、松原に先頭打者本塁打を浴びたが、切り替えた。代名詞のスライダーを軸球に、岡本和を3打席連続三振に仕留めるなど量産。山岡は、「試合の入りに打たれてしまうと、相手に流れを与えてしまうことになりますし、内容云々というよりも、初回の先頭に許してしまったホームランがすべてだと思います」とコメントした。

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