広島・誠也 復帰2戦目で初安打も打線つながらず 4三振の菊池涼はセ打率トップ陥落

2021年06月09日 05:30

野球

広島・誠也 復帰2戦目で初安打も打線つながらず 4三振の菊池涼はセ打率トップ陥落
<ソ・広(1)>2回無死、中前打を放つ鈴木誠(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【交流戦   広島1-1ソフトバンク ( 2021年6月8日    ペイペイD )】 広島・鈴木誠が2回先頭で中前打し、新型コロナウイルス陽性から復帰2戦目で初安打になった。
 打線としてはつながらず、今季初だった2番・西川が4打席凡退、3番・林が4打数1安打。4三振の菊池涼は4月10日から守っていた打率リーグトップから陥落し、佐々岡監督は「調子のいい打者でつないで、点を取るという形を取ったが、なかなか機能しなかった」と振り返った。

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