名城大 逆転勝ちで15年ぶりベスト8 野口、攻守に活躍

2021年06月09日 05:30

野球

名城大 逆転勝ちで15年ぶりベスト8 野口、攻守に活躍
<佛教大・名城大>6回1死一、三塁、勝ち越しの2点適時二塁打を放つ名城大・野口(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【第70回全日本大学野球選手権第2日 2回戦   名城大4―2佛教大 ( 2021年6月8日    東京D )】 名城大が2回戦で前回19年大会の準優勝・佛教大に逆転勝ちし、06年以来15年ぶりのベスト8に進出した。
 2点を追う6回に河田の右前適時打などで同点。さらに4番の野口が決勝の右中間2点二塁打を放った。「初球のスライダーにうまく反応できた」。マスクをかぶっても先発の岩井ら3投手を好リード。初のベスト4へ「レベルの高いチームばかりだけど打ちたい」と意気込んだ。

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