阪神・エドワーズ 来日2年目で初先発も、4回3失点で降板

2021年07月06日 19:26

野球

阪神・エドワーズ 来日2年目で初先発も、4回3失点で降板
<ウエスタン 神・ソ>阪神先発のエドワーズ Photo By スポニチ
 【ウエスタンリーグ   阪神ーソフトバンク ( 2021年7月6日    甲子園 )】 来日2年目で初先発を務めた阪神・エドワーズは4回6安打3失点だった。
 初回は2死一、二塁を招くも、古巣との初対決となった中谷を空振り三振に仕留めてピンチを脱出。2回1死一、三塁では勝連を145キロ直球で4―6―3の併殺打に打ち取り、力強く右手拳を握りしめた。

 3回は3者凡退に。だが4回は1死満塁とされ、海野に左翼線を破る走者一掃の適時二塁打を浴びて3点を失い、この回限りで降板となった。

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