来日初先発の阪神・エドワーズは評価の分かれる4回3失点 本人は前向き「次回の登板に生かしていきたい」

2021年07月06日 21:08

野球

来日初先発の阪神・エドワーズは評価の分かれる4回3失点 本人は前向き「次回の登板に生かしていきたい」
<ウエスタン 神・ソ>阪神先発のエドワーズ Photo By スポニチ
 【ウエスタンリーグ   阪神ーソフトバンク ( 2021年7月6日    甲子園 )】 来日2年目で初先発した阪神・エドワーズは4回6安打3失点だった。
 「2015年にレンジャーズの春キャンプで先発はしましたが、2イニングしか投げていないので、長いイニングを投げたのは初めてです。満塁の場面でツーシームが高めに浮いてしまいツーベースを打たれてしまったので、そこは反省して次回の登板に生かしていきたい」と前向きに振り返った。

 打線は笠谷、泉、モイネロ、杉山と1軍経験豊富な投手陣をつぎこんできた相手に5安打無失点。なお、阪神からトレードでソフトバンクに加入してこの日合流し、いきなりの古巣対決となった中谷は4打数無安打、1四球だった。

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