阪神 首位攻防初戦は雨天コールド勝ち 3点優勢の7回に雨脚強まり中断、その後終了

2021年07月09日 20:21

野球

阪神 首位攻防初戦は雨天コールド勝ち 3点優勢の7回に雨脚強まり中断、その後終了
<神・巨(13)>7回途中、大雨の中マウンドに上がる秋山(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神4-1巨人 ( 2021年7月9日    甲子園 )】 雨天コールドで阪神が首位攻防3連戦の初戦を制した。
 3点優勢の7回に巨人が連打で無死二、三塁と先発・秋山を攻め立てたところで雨脚が急激に強まり中断。瞬く間にグラウンドには水が浮き始め、球審の真鍋がコールドゲームを宣告。

 勝利を喜ぶ阪神ナインとは対照的に三塁側ベンチからは原監督が“なぜだ”と言わんばかりに両手を掲げて球審に説明を求める場面もあった。

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