桐光学園、寺井4番の仕事 1番から打順変更で「チームバッティング」期待応えた

2021年07月21日 05:30

野球

桐光学園、寺井4番の仕事 1番から打順変更で「チームバッティング」期待応えた
<桐光学園・相模原中等教育>7回2死三塁で中前適時打を放った桐光学園・寺井 Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権神奈川大会4回戦   桐光学園5-0相模原中教 ( 2021年7月20日    サーティーフォー相模原 )】 桐光学園の4番の寺井雄人(3年)が2安打1打点と打線をけん引し、相模原中教校を5―0で下した。
 3―0の7回2死三塁では中前適時打を放ち「チームバッティングを心掛けていた。しっかり自分の(打てる)球を待って振れた」と振り返った。

 春の関東大会まで1番も野呂雅之監督は「勝負強さがある」と今大会は4番で起用。期待に応える働きを見せた。

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