阪神 一丸で首位守った サンズ、大山が「2発競演」 二保が移籍後初勝利 巨人と1差キープ

2021年08月14日 21:20

野球

阪神 一丸で首位守った サンズ、大山が「2発競演」 二保が移籍後初勝利 巨人と1差キープ
<神・広(12)>4回2死、阪神・大山(中)は左越えソロホームランを放ち、二保(右)らナインに迎えられる(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神9ー3広島 ( 2021年8月14日    京セラD )】 投打のかみ合った阪神が快勝した。
 サンズ、大山にそれぞれ2本のアーチが飛び出し、梅野も2本の適時打で2打点など序盤から広島投手陣を圧倒。先発の二保も5回1/33失点と粘りの投球で移籍後初勝利をマークした。

 デーゲームで勝利した巨人に試合前の時点で0・5ゲーム差に迫られ、負ければ首位陥落の危機もチーム一丸で乗り切った。

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