大谷翔平 4打数無安打2三振 連続試合安打は「6」でストップ 今季自己最長ならず チームも敗れる

2021年08月17日 10:54

野球

大谷翔平 4打数無安打2三振 連続試合安打は「6」でストップ 今季自己最長ならず チームも敗れる
ストライクの判定に微妙な表情の大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルスーヤンキース ( 2021年8月16日    ニューヨーク )】 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は16日(日本時間17日)、敵地でのヤンキース戦に「1番・DH」でスタメン出場。4打数無安打2三振で連続試合安打は6でストップ。チームは1-2で敗れた。
 第1打席は空振り三振、第2打席は右飛。第3打席は内角高めをとらえ、本塁打かと思われる大飛球を放ったが、失速して惜しくも右飛だった。第4打席は、中日時代の2019年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得している左腕・ロドリゲスと対戦。見逃し三振に倒れ、微妙な判定もあって、大谷は悔しそうな表情を浮かべた。

 10日(同11日)のブルージェイズ戦ダブルヘッダー2試合目から伸ばしていた連続試合安打は「6」で止まった。

 この日のヤンキース戦は悪天候で延期された7月1日の代替試合として行われた。

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