DeNA三浦監督 6回途中4失点の坂本に「あそこが踏ん張りどころ」安打許した投手・九里への投球を指摘

2021年09月02日 22:29

野球

DeNA三浦監督 6回途中4失点の坂本に「あそこが踏ん張りどころ」安打許した投手・九里への投球を指摘
<D・広17>6回途中降板の坂本(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA3―11広島 ( 2021年9月2日    横浜 )】 DeNAは先発・坂本が6回途中4失点で降板すると、リリーフ陣も失点を重ねて大敗。坂本は2回2死一、二塁から投手の九里に右前打を許して満塁とされ、長野に先制の2点二塁打。
 三浦監督は「坂本は状態はよくなかったが、どう抑えるか修正しながら投げていた。ただ、2回は2アウトを取ってから投手への初球(を右前打)。あそこが踏ん張りどころ」と指摘。試合の流れを悪くしてしまった九里への1球を反省点に挙げていた。

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