即戦力の期待は裏切らない 阪神ドラ6・豊田が初実戦でいきなり2打席連続適時打デビュー

2022年02月12日 13:04

野球

即戦力の期待は裏切らない 阪神ドラ6・豊田が初実戦でいきなり2打席連続適時打デビュー
<練習試合 阪神・四国銀行>試合前、打撃練習する阪神・豊田 (撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 【練習試合   阪神2軍ー四国銀行 ( 2022年2月12日    安芸 )】 阪神ドラフト6位・豊田(日立製作所)がプロ初実戦の1打席目からいきなり適時打を放った。
 「6番・右翼」で先発し、初回2死満塁で1打席目に。左腕・平山の初球135キロを積極的にスイングして捉えた。痛烈な打球で二遊間を破り、2者を生還させた。

 続く3回無死一、二塁の2打席目も右腕・大河から左翼へ適時打を放ち、2打席連続タイムリー。即戦力として期待のかかるルーキーが、アグレッシブな姿勢でまずは幸先のいいスタートを切った

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