西武・高橋は7回5安打2失点の好投実らず6回を「最少失点で抑えなくてはならない、勝負どころだった」

2022年03月25日 22:44

野球

西武・高橋は7回5安打2失点の好投実らず6回を「最少失点で抑えなくてはならない、勝負どころだった」
<西・オ1>6回に2失点した高橋(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武0―6オリックス ( 2022年3月25日    ベルーナドーム )】 2年連続2度目の開幕投手を務めた西武・高橋光成投手は7回5安打2失点の好投も実らず、開幕戦初黒星を喫した。「最少失点で抑えなくてはならない、勝負どころだった」と悔やんだのが6回。2死二塁から宗、吉田正に連続適時打を許して2失点した。
 昨季開幕戦も山本と投げ合い白星を飾っていただけに悔しさがある。豊田投手コーチは「先に失点してしまったというところ(が勝負の分かれ目)だった」と語り、エースの次回登板に期待した。

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